社員インタビュー

復建技術コンサルタントについて
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Q.所属部署でのお仕事を教えてください。

営業担当としての主な仕事は、官公庁(県の事務所・市町村の役所)への営業活動、入札の参加、積算、見積作成等です。日々の営業活動を通し、発注情報のヒアリングや、今後発注が予定されている事業の提案等を行い、業務を受注する役割を担っています。
 その中で、業務を受注できた時はやりがいを感じる瞬間ですが、特に、提案した内容が初めて受注に結びついたときは、本当に嬉しかったことを覚えています。顧客から初めて相談を受ける時は、「技術力」という形が見えないものを提案することの難しさも感じますが、技術者に相談しながら、少しずつ提案内容が具体的になり、最終的に受注という形になると、達成感を感じることができます。まだまだ勉強中ではありますが、顧客から、相談したいことがあった時に思い出してもらえるような営業担当になりたいと思っています。

Q. 入社のきっかけを教えてください。

就職活動の際に、具体的な希望業種が中々定まらなかった私は、合同説明会等のイベントに参加し、まずは様々な業界をみてみようと考えていました。そんな中、当社のような「建設コンサルタント」という業界が、私たちの生活には欠かせない分野であることを知りました。中でも、会社説明会の中で耳にした、震災発災直後から現場対応に当たった、等といったエピソードから、地元に強く根差した企業であるという印象を受け、この会社に入社したいと思うようになりました。
また、「営業職」にも様々なタイプがあるかと思いますが、お客様の相談内容に寄り添って提案を行う、という提案型の営業スタイルに興味を持ち、この会社へ営業職として入社することを決めました。

Q. 学生へメッセージをお願いします

自分が就きたい業種・企業を考える際、まずは分野を特定せず、幅広く業界を知ることが非常に重要であると実感しています。私も就職活動を行うまでは、よく耳にするような業界・一般消費者向けの分野しか知りませんでしたが、合同説明会を通して、「建設コンサルタント」という業界が、自分が興味を持つ分野であると気づくことが出来ました。
業界を探っていくと、こんなにたくさん業種があるんだな、とも思いますが、幅広く業界を知った上で絞っていくと、より自分の具体的な就職後のイメージができていくと思います。