SDGsへの取り組み｜復建技術コンサルタント

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SDGsへの
取り組み

当社は公共事業に深く関わった事業を行っております。
SDGs の目指す持続可能な社会を目指し、企業として、また社員としてできることを考え行動します。

当社の事業は、国や県などの自治体の様々な事業をサポートしています。特にインフラ(街づくり、道路事業や上下水道、河川・港湾事業)の整備や維持管理はもちろんのこと、再生可能エネルギーの普及や生態系保全などの環境面からの調査等も事業活動の一つとしています。これらの事業を通じSDGs に貢献します。

当社は、意欲的に生き生きと働くためのワーク・ライフ・バランス推進活動や、コンプライアンスの徹底の一環として、差別や不平等をなくすためのハラスメント研修を実施しております。また、地域の小中学校への出前授業や講師派遣等を通じて教育面や、学会や協会活動を通じ地域社会の活性化に貢献しています。

私生活においてもできるSDGs の活動があります。フードロスの削減やマイクロプラスチックの削減、また人権を重視した対応など、いろいろな活動ができます。社員一人ひとりができる事を、SDGs の研修を通じて学び実践します。

当社は仙台市青葉区内清掃活動( 宮測協仙台支部)、広瀬川1 万人プロジェクト広瀬川流域一斉清掃(水コン東北支部)等の地域の清掃活動に毎年参加しています。

広瀬川1万人プロジェクトは、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万都市仙台の1%・1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり、活動が展開されております。主な活動は、春と秋に実施している流域一斉清掃です。

青葉区では、青葉区民が安全で安心して暮らせる街の実現を目指す一環として、きれいな街は犯罪が起きにくい地域が醸成されるという理念のもと、青葉区安全安心街づくり推進協議会が主体となり協力団体の企業が参加し、ごみ拾い等の環境美化活動を毎年実施しています。

公益財団法人東北活性化研究センターが実施する、企業等と学校をつなぐ出前授業「TOHOKUわくわくスクール」として、南魚沼市立中之島小学校の4年生を対象に、「水辺の環境調査(地域の水生生物調査と簡易水質検査)」についての授業を行いました。
授業は当社環境部門の社員が担当しました。