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東北大学災害科学国際研究所と共同で「宮城県内の学校を対象とした河川・水防災に関する実態調査」を実施しました
2020.05.26

【共同調査の実施と結果のあらまし】
令和元年10月6日に発生した台風19号は、12日夜に強い勢力で伊豆半島に上陸し、土砂災害や
大規模な河川の氾濫など多くの被害をもたらしました。


この台風の影響及び宮城県内の学校の水防災の状況を把握するために、東北大学災害科学国際研究所、株式会社復建技術コンサルタント、株式会社サーベイリサーチセンターの3者が、共同調査研究を実施しました。


調査結果は、今後の防災学習・防災教育を支援する手法・技術開発の基礎資料にすると共に、
広く防災研究や報道、広報・啓発などの活動で利用します。

 

東北大学「宮城県内の小中高の河川・水防災に関する実態 出水期を前にした学校とPTAを対象とするアンケート調査」